愛知県警警部、職権乱用一部を否認 情報漏洩地裁公判


捜査とは関係ない情報を警察の担当者に調べさせたとして、公務員職権乱用罪に問われた愛知県警捜査1課警部、倉木勝典被告(56)の第2回公判が24日、名古屋地裁(前田巌裁判長)であった。倉木被告は起訴された3件の情報照会をした事実を認めたが、一部については「捜査に必要だった」などと否認。弁護側はいずれも無罪を主張した。

倉木被告は、弘道会とつながりが深いとされる、風俗店グループの実質的経営者、佐藤義徳被告(56)=県警警察官に対する脅迫罪などで公判中=を調べた捜査員の氏名を照会するなど、3件について起訴された。

このうち、佐藤被告に関しては「裁判所が職権乱用罪と判断するなら仕方がないが、警察官の職務権限で照会をした」と述べ、正当な行為だったと主張。佐藤被告の部下だった青木公司被告(43)=同罪などで一審で実刑判決、控訴=の情報については「(当時担当していた)強盗殺人事件の情報を持っているかもしれないと思った」と述べた。

2013/12/25



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