金融業業界の動向

金融業業界の動向

金融業界 基本情報

  •  業界規模:46兆77億円
  •  経常利益計:6兆1274億円
  •  売上高純利益率:6.5%
  •  過去5年の伸び率:1.0%
  •  総資産額:1,211兆1,809億円 • 労働者数:221,243人
  •  平均年齢:39.7歳
  •  平均勤続年数:13.2年 平均年収:649 万円

平成21年 金融業界の動向と現状

一部回復あるものの依然として厳しい環境 消費者金融は悪化へ   金融業界は主に銀行、証券、損害保険、ローン・消費者金融、クレジットカード、リース、その他金融業界に分割されます。 平成21年の金融業界は、銀行、証券分野で一部業績の回復があるも のの、損害保険、ローン・消費者金融分野では依然厳しい環境が続いています。 平成21年の銀行業界はメガバンクを中心に有価証券評価損が発生 した前年に比べ収益環境は改善されつつあるものの、経常収益前年 比で三菱UFJフィナンシャル・グループが-11.2%、三井住友フィナ ンシャルグループが-10.9%、みずほフィナンシャルグループが -19.8%の前年割れを記録。また、地方銀行も地域経済の悪化、資金利益の伸び悩みなどの影響で厳しい環境にあり、さらなる再編が加 速する可能性もあります。 平成21年の証券業界は、金融危機の影響で各社大幅な減収減益を記 録した昨年に比べ収益環境は改善傾向に。営業収益前年比で野村ホ ールディングスが+104.2%、大和証券グループ本社が+30.0%、シテ ィグループ・ジャパン・HDが+18.8%の増加を記録しています。一 方で銀行資本の系列化が進み、メガバンクの存在感が大きくなって いるなど再編も加速しています。 平成21年の損害保険業界は、国内の自動車販売の不振により自動車 保険が苦戦した昨年と比べほぼ変わらない状況となっており、本格 的な業績回復には至っていない状況です。また、火災保険も住宅着 工戸数の減少で伸び悩んでいる状況です。 平成 21 年のローン・消費者金融業界は、昨年に続き、改正貸金業法 の影響が企業収益を圧迫しています。出資法上の上限金利である 29.2%で貸出しを行っていたローン・消費者金融会社にとって、グレ ーゾーンの撤廃は巨額な損失をもたらしました。平成 22 年 3 月決定算 によると、主要消費者金融会社 14 社中 10 社が前年割れを記録して います。

2013/04/25

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