IT業界の動向

IT業界の動向

IT業界基本情報

  • 業界規模:5兆4,043億円
  • 経常利益計:3,588億円
  • 売上高純利益率:3.1%
  • 過去5年の伸び率:2.9%
  • 総資産額:5兆2,149億円
  • 労働者数:117,551人
  • 平均年齢:37.2歳
  • 平均勤続年数:9.4年
  • 平均年収:588 万円

近年のIT業界の現状と動向

IT業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。 平成23年のIT業界の業界規模(主要対象企業124社の売上高計)は5兆4043億円となっています。

頭打ちの国内市場に加え景気悪化が影響

IT業界の過去の推移を見ますと、平成17年以降、わずかに上昇を続けており、19年までは微増、19年から20年は横ばい傾向にありましたが、平成21年には減少に転じています。金融危機の影響で各業界市場規模が減少する中、平成20年のIT業界は横ばいで維持を続けてきました。不況の影響で民間企業の需要は減る一方、官公庁向けサービスや既存システムが業績を下支えする結果となりました。 一方で、平成21年に入り情報処理各社は軒並み減収減益を記録。 近年の頭打ちの国内市場に加え、不況による民間需要の低迷が業績を圧迫しています。 NTTデータが単独首位アジアなど海外展開にも注目国内のIT業界の勢力図を見ますと首位はNTTデータ。 業界内で唯一の売上高1兆円を誇り2位の大塚商会にも大きな差をつけています。 また、新日本製鐵、NEC、伊藤忠など大手企業の子会社として活躍するIT会社が多いのもこの業界の特徴。 大手企業の資本を背景に首位のNTTデータの座を狙います。 将来的な国内のIT需要は頭打ちとなる試算。こうした動向を受け大手各社は海外への進出を模索しています。 業界首位のNTTデータは中南米企業の買収を積極展開。富士通もオーストラリアの会社を買収しました。 また、近年ではアジア諸国でのITサービスへの需要が高く、市場規模の拡大を見越した提携も目立ってきています。 今後も大手を中心に海外への進出が続く見通しで、さらなる動向に注目が集まります。

2013/05/15

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